災害援助資金へ寄付することによって、山火事やその他の自然災害で被災した家族や地域を支援することができます。

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心を配る。奉仕する。成し遂げる。

視力ファースト

1990年以来、視力ファーストの基金は、世界中のライオンズと、医療関係者、そしてパートナー団体による、予防・治療可能な失明の主原因との闘いと、目の不自由な方たちへの支援を可能にしてきました。この30年で、488.8千万人以上がその恩恵を受けました。助けを必要としている人はまだまだいます。

すべての人に視力を

 

1990年以来、視力ファーストは世界中の何百万人もの人々の視力を回復、改善、維持するために重要な役割を果たしてきました。

  • これまでに118カ国以上、1,437件余りの事業に対し38,300万ドル以上を交付
  • 白内障手術によって970万人の視力を回復
  • 1,372の眼科センターや研修施設を設、拡張、もしくは設備
  • 240万人の眼科医療専門家や地域医療従事者に研修を提供
  • トラコーマ対策として20,440万回投与分のZithromax®を配布し、トラコーマ手術を955900件以上実施
  • オンコセルカ症の進行を止めるため、32,790万回分のメクチザン(Mectizan®)を配布

私たちの使命

私たちの使命は、眼科医療の不十分な地域の眼科医療システムを強化することで、その社会に、失明や視力低下と闘う力と、目の不自由な人々を援助する力を与えることです。

私たちの戦略

 

ライオンズは、各地の医療当局、眼科医療専門家、他の非政府組織と協力して視力ファースト事業を実施しています。また、事業の管理、資金調達、アドボカシー、支援活動やPR活動の調整に積極的に取り組んでいます。視力ファースト事業では、以下の戦略のうち一つ以上を採用しています。

  • 眼科医療を提供
  • 眼科医療専門家と管理業務担当者に研修を提供
  • 既存の眼科医療システムのインフラを改善
  • 目の不自由な人々の教育・リハビリへのアクセスを向上
  • 目の健康の重要性に対する人々の認識を向上

私たちの価値観

 

視力ファーストは、今日のあらゆる眼病の予防・診断・治療を行うとともに、回復不能な失明や弱視に苦しむ人々にリハビリを提供する総合眼科医療システムの構築を支援します。

  • 視力ファーストが優先するのは、経済的、社会的、地理的障壁のために眼科医療・教育・リハビリへのアクセスを阻まれ、十分な眼科医療を受けていない人々を援助することです。
  • 視力ファーストは、公平で質の高い眼科医療とリハビリを提供します。
  • 視力ファーストは、既存のインフラの改善と現地の人員の育成を通して費用効果の高い眼科医療を実現することで、持続可能な眼科医療システムを構築します。
  • 視力ファーストはデータに基づくプログラムであり、調査結果の分析によって事業の実現可能性を見極め、定期的なモニタリングと評価によって事業の公正さを検証しています。

私たちの焦点分野

  • 総合眼科医療
  • アイヘルス教育
  • 子どもの失明
  • 糖尿病性網膜症 
  • 白内障 
  • トラコーマ
  • ロービジョン
  • 未矯正の屈折異常

視力ファースト・プログラムがブルキナファソの人々に新たな人生を

LCIFの視力ファースト・プログラムは、30年以上前から人々の視力の回復や保護を進めているものです。

バヌアツで曇った視界を晴らす

ニューカレドニアのライオンズは、LCIFの視力ファーストプログラムの交付金330,043米ドルを確保しました。

中国で大きく前進する視力ファースト

ライオンズは中国で白内障対策を推進し、大きな成果を上げています。

ご参加ください

ライオンズはこれからも、視力という貴重な贈り物を守り続けていきます。彼らの歴史的な取り組みを支援するため、どうぞご寄付をお願いいたします。