「思いやりは大切なこと」奉仕アワード
毎年、この栄えある賞は、ライオンズのグローバル重点分野のいずれかで特に優れた奉仕事業を行った一握りのライオンズクラブとレオクラブに授与されます。クラブレベルで推薦が行われる「思いやりは大切なこと」奉仕アワードは、地域社会にプラスの影響を与えることを目指す、創意工夫を凝らした極めて革新的な奉仕事業を企画するようライオンズとレオに呼びかける賞です。2021~2022年度の受賞事業については、以下から一部ご覧いただくことができます。
受賞条件
受賞資格があるのは、正規の状態にあり、奉仕分野のニーズに対応する奉仕事業を完了させ、それを報告したクラブです。
奉仕事業が本アワードの審査の対象となるかは、以下の基準に照らして判断してください。
- ライオンズ・インターナショナルの奉仕分野(糖尿病、環境保全、視力保護、小児がん、食料支援、災害援助、青少年支援、人道支援)のニーズを満たす。
- 独創性と革新力を発揮する
- 大きなインパクトと長期的な持続可能性を持つ
- ライオンズのイメージアップにつながる
プログラム・ガイドライン
推薦プロセスにおいてクラブとGSTコーディネーターがすべきことの詳細については、「プログラム・ガイドライン」をご覧ください。推薦書を提出する前に、必ずこの文書をお読みください。
2023~2024年度 推薦スケジュール:11月30日まで期限延長
推薦は特定の順序で行われます。まず地元のライオンズから始め、次にクラブ奉仕委員長とレオクラブ会長、地区および複合地区レベルのグローバル奉仕チーム、最後にライオンズ・インターナショナル、と進めていきます。さまざまな役職の推薦期限をご確認ください。
推薦書は、適切な役職の承認と署名を得た後、すべてEメールでserviceactivities@lionsclubs.orgにご提出ください。ライオンズ・インターナショナルでは、紙の推薦書は受け付けません。
- 7月1日~8月15日:ライオンズが奉仕事業を推薦する
- 8月15日~9月15日:クラブ奉仕委員長とレオクラブ会長が署名済みの推薦書1件を地区グローバル奉仕チーム(GST)コーディネーターに送付す
- 9月15日~10月31日:地区GSTコーディネーターが署名済みの推薦書1件を複合地区GSTコーディネーターに送付する
- 11月30日:推薦締切り。複合地区GSTコーディネーターが署名済みの推薦書1件をライオンズ・インターナショナルに提出(協議会議長にCC)する期限
- 1月:ライオンズ国際理事会の奉仕事業委員会によって受賞クラブが選ばれ、通知される
- 3月:ライオンズ・インターナショナルより受賞クラブにアワードを授与